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2011年5月

2011年5月31日 (火)

しゅうりょ〜う

オバハン派遣の陰険さと、28歳小娘派遣のコソコソ話に悩まされた日々がやっと終わりました。
通常パターンだと独り立ちに不安を覚えるものですが、今回はホッとしています。
本日は『追い出し会』と銘打った呑み会が開催される旨、通達がありましたが、終業を告げるチャイム直後のD社担当営業マンの失言にムカっときたので、出席はパス。
失言がなくても、昨夜に引き続いて月末でそれどころじゃないから、行く気はありませんでしたが(^^ゞ
にしても、このD社担当営業マンは阿保か?
44歳(既婚・単身赴任)にもなる男が28歳小娘との夜遊びには皆勤で、今日は1日中ピーチクパーチクコソコソと盛り上がり放題。
明日からアンタのアシスタントは私なんですけど?
辞める小娘をチヤホヤする一方で、こちらには無神経な失言。
こいつの仕事に関しては明日以降、普通にこなそうと本日強く誓いました。
間違っても、

時には120%の力を発揮してまで対処する

なんて事は致しません、絶対に!!
一方で、今日の呑み会参加の有無を最後まで気遣ってくれた営業マンが、疲れた表情でボソっと漏らした、

「やっと今日で終わる」

は、本音か否か?
どちらでも構わないけれど、もし本音なら明日からの職場環境は少しはマシになるかもしれません。
期待していて違うとまた疲れる事態になるので、期待はしませんけど……
そんな訳で、明日から6月です。
6/1は犬山の鵜飼開きだなと思いつつ、明日からの独り立ちに備えて休みます。

そうそう、今日も昨日同様周囲の人がいなくなるのにも気付かずPCと睨めっこをしていたら別の部署の正社員ちゃんが声を掛けてくれ、フロアーに1人取り残される危機を回避する事が出来ました。

捨てる神ありゃ、拾う神あり

を実感。
この1ヶ月間の環境がパニック発作に見舞われる程のものだった事を思うと、彼女にしてみれば何気ないだろう一言が、私にとってはとてつもない大きな善意に思えるから不思議なものです。

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2011年5月30日 (月)

やられたよ

気付いたら職場に1人。
皆さん帰宅…… ではなく、明日で満了になる28歳派遣女の扇動で呑みに行かれた模様。
ええ、置いてけぼりです。
デスクに「軽く呑み会」と書かれた案内地図が置いてある事に後々気付きましたが、そんなの知ったこっちゃないっすよ。
この月末のクソ忙しい最中に、 

「今日は、もう良い?」

と、そそくさと帰って行った派遣女。
今日「」じゃなくて、今日「」やろ!!
どんだけ遊びたがりやねん。
いや、遊ぶのも男性陣を甘ったれた語尾伸ばしボキャ少なすぎ言葉で扇動するのも一向に構わないが、引き継ぎ期間は引き継ぎに集中してくれよ。
遊びたくてソワソワしてる奴との引き継ぎが捗るとでも!?
一体、何しに会社に来ているんだ?
28歳にもなって、ここまで遊び半分のいい加減な気持ちでいられるのがいっそ不思議。
これからも、そんな軽い気持ちで社会人をやっていくつもりなのか?
ホイホイ付いて行く男性陣も、正社員の座に甘えてんじゃねえよ。
つか、そんなに遊びたいなら、そんなにプライベートでも仲良くなれたなら、派遣満了後な6/1以降のアフターファイブに遊べば良いじゃねえの?
毎日毎晩、男性陣に夕飯たかって遊び回ってやりたい放題。
会社側が豊田→栄間の遠距離通勤が大変だろうと、好意で借りてくれた会社至近のウィークリーマンション在住のうちに都会の夜遊びを満喫したいのだろうけど、公私混同も甚だしい。
さすがに頭に来たので「軽く呑み会」案内なんて破り捨てて、三時間残業こなして帰宅。
どなたにも欠席の連絡も致しておりません。
幼稚と言うより、社会人としてのマナーとか配慮を知らない奴らに、こちらが配慮する必要もないでしょ(`_´)
私がいない事にも気付いてないかもしれへんしな。
これ見よがしのヒソヒソ話が、嫌がらせかと思うような頭越しのやり取りに変わって苛々しつつも踏ん張って約1ヶ月。
本当に嫌がらせなのか、タダ単に配慮が出来ないだけのKYなのかは知らんが、この28歳女とオバハン派遣がいなくなる6/1を迎えても、恐らく私の気は晴れないだろう。

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2011年5月29日 (日)

映画鑑賞『岳 -ガク-』

世界の巨峰を登り歩き山をこよなく愛する島崎三歩(小栗旬)は、山岳救助ボランティアとして登山者の命を守ってきた。春、長野県警山岳救助隊に配属された椎名久美(長澤まさみ)は三歩の指導のもと成長していくが、実際の現場では遭難者を救うことができず自信を失っていた。そんなある日、猛吹雪の冬山で多重遭難が発生し、久美は仲間と共に救助に向かうが……。

ーシネマトゥデイよりー

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人気コミック「岳 -みんなの山-」を原作に、山岳遭難救助をリアルに描いた山岳ドラマ。高度な山岳技術を持ち、山の恐ろしさを知る主人公には原作を愛読していたという小栗旬がふんし、高所恐怖症にもかかわらず氷壁登りや懸垂下降に挑む。ヒロインの新人救助隊員を、小栗とは『ロボコン』以来約7年ぶりに共演する長澤まさみが演じるほか、佐々木蔵之介、石田卓也、市毛良枝らが脇を固める。標高3,000メートル級の名峰が並び立つ日本アルプスで過酷な雪山ロケを行った映像は圧巻。

って書いてあるけど、実は映画の内容は勿論、小栗旬にも長澤まさみにも興味はなく、ただ『山岳救助モノ=北アルプスの景観がスクリーンで観られる』な短絡t的思考な結果の目の癒し目的で鑑賞(^^ゞ
そして鑑賞して初めて、佐々木蔵之助と渡部篤郎が出演している事を知ったのだった(苦笑)

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スクリーンの中の北アルプスは素晴らしかった。
無論、スクリーン越しでなく自分の目で現地を見る方が断然良いのだが、かと言ってすぐに行けるでもなく……
そして当然の如く、山岳救助モノなのでキレイなばかりのストーリーではなく、美しさの裏にある自然の厳しさと、相反する人間の小ささを嫌でも実感せざるを得ない作品に仕上がっている。
流行に乗せられて散歩気分で登山するふざけた方々には是非観て欲しい作品。
自然の前では、人間は謙虚であるべき。
いや、人間同士でも無論そうでなくてはならないのだが……
それにしても渡部篤郎と佐々木蔵之助が、良いところを持って行きすぎ(笑)
私的には嬉しいが(#^.^#)
原作コミック中の島崎三歩がどういうキャラなのかは知らないのだが、小栗旬演じる三歩の飄々とした爽やかさは、生来の天然にも見えるし、過去に親友を失い、その親友の遺体を背負って2日間歩き続けたという辛い過去を乗り越えた末の重みにも見え、とりあえず及第点。
とは言え、救助シーンの三歩の行動はとても人間業とは思えなく、殆ど化け物と化している(^^ゞ
はぁ、やっぱり本物の北アルプスを見に行きたい!!

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2011年5月22日 (日)

映画鑑賞『名探偵コナン・沈黙の15分(クォーター)』

都知事あてに脅迫状が届き、都営新地下鉄のトンネル爆破事故が起こる。コナンの推理で奇跡的に被害者を出すことは免れた。都知事が国土交通大臣時代に建設したダムの関係者が怪しいとにらんだコナンは、一路新潟県へと向かう。すると、ダム移設5周年の記念式典でにぎわう村の雪原で、死因不明の遺体が発見され……。

ーシネマトゥデイよりー

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「名探偵コナン」シリーズ劇場版15周年記念作品。地下鉄トンネル爆破事件と雪原での死体発見事件とのつながりを究明するため、コナンが巧みな推理を展開する。

ってな訳で、恒例家族行事も今年で9回目。
そろそろ、一緒に観に行ってくれなくなるようなお年頃な子供達だけど、今年も二人揃って付き合ってくれました。
今作のストーリーは、GWなのに雪山爆弾モノ。

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ま、年に一度しか製作されない映画なので、毎年作中のシーズンを初夏にするのは難しいよね。
今回もコナンの推理は冴えてるけど、どちらかと言うと雪山のスノボーアクションに重きを置いている所為で、謎解きは小五郎のおっちゃんを眠らせる事もないままコナンの台詞のみでアッサリ終了。
設定その他は納得のいくモノだったので、これはこれで由。
そして、姿は子供でも頭脳は大人な(と言っても、真一は高校生だけど)コナンと灰原哀の掛け合いシーンが醸し出す緊迫感が良かった。

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あれがないまま現役小学1年生の少年探偵団が好き勝手に動き回ると、お子ちゃま受けしかしない幼稚な作品になってしまいそうだが、制作陣はその辺りもよく分かっているのか大人をも巧く夢中にさせている。
毎年凄いものだと、感心しきり。
だからこそ、9年連続で家族で鑑賞会が出来るんだよね。
ただ、時の人を声優に起用するのは構わないが、今回の渡部陽一にはイラっ(`_´)
渡部陽一が声を充てている県警警部に付き従う刑事に声を充ている声優さんの『演技』に声優さんの凄さを感じたので、そういう意味では良かったのかもしれないが……
そしてもう一点気になる事がっ!!
昨年まではエンディングの後に次作(つまり来年の)の予告をチラっと流していたのに、今回はそれが無し。
まさか、これで映画化は終了?
それとも、ネタ切れで来年の予告が出来ないだけ?
その辺りを気にしつつ、親子3人はティータイム&モツ鍋ディナーへと突入したのでした(笑)
来年も家族恒例行事が無事執り行えるよう、コナン製作委員会には頑張って頂きたいものです。

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2011年5月16日 (月)

緊急部活

まず、kiichi顧問ごめんなさい!!m(__)m

やり切れない気分のまま残業タイムに突入した金曜の夜。
誰かに直接今の辛い気持ちを聞いてもらいたくて、徒歩5分の極至近に勤務しているlatinさんに救難信号を送ったら、運良く受信して貰えたのでそのまま緊急部活開催と相成りました。
緊急すぎたので、顧問をお誘いするには間に合わず、ついでに部活の趣旨(本の交換)からも外れまくりですが、とにかく勤務先から待避。
勤務先ビルの前でlatinさんに拾ってもらい、向かった先は大曽根の『ハワイアン』なお店。
当然、お店の名前は覚えてません(爆)
食べたお料理も、以下同文(^^ゞ

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私のブルーな気持ちは、ブルーハワイとlatinさんのアドバイスと、そして陽気なお姉さんに癒して頂きました。

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latinさんも仰っていたのですが、結局自分は自分で目標や夢を目指すしかないんですよね。
その過程には様々な人が存在していてNOを突き付けられる事もあるけれど、言いたい奴には言わせておけで適当に受け流さないと、身が保たない。
だけど、私はそこを正面から受け止めようとしちゃうから、一杯一杯になっちゃう。

実際に手を下すのはダメだめど、あいつが嫌いとか、いっそ死ねば良いのにと思う位は良いと思うよ。それで自分の気持ちが軽くなるなら、恨みがなくなるまでそう思い続けてスッキリすれば良い。


latinさんのこの言葉に、気持ちが少し軽くなりました。
ありがとうございますm(__)m

とか言いながら、本日欠勤です(爆)

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2011年5月15日 (日)

映画鑑賞『ナンネル・モーツァルト -悲しみの旅路-』

18世紀、ザルツブルク出身のモーツァルト一家が欧州各地を巡る演奏旅行に出て3年の月日が流れていた。11歳の息子ヴォルフガング(ダヴィド・モロー)のヴァイオリンと、15歳の姉ナンネル(マリー・フェレ)の伴奏は各地で絶賛を浴びる。ある日、パリのベルサイユ宮殿に向かう途中で馬車の車輪が壊れたため、彼らは修道院に助けを求める。

ーシネマトゥデイよりー

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天才音楽家として有名なモーツァルトの影に隠れた姉にスポットを当てた人間ドラマ。自らも豊かな音楽の才能に恵まれながら、生涯注目されることのなかった女性の青春の光と影を映し出す。
有休だった筈の日に出勤になった腹いせに、16:25に仕事を終わらせて16:35からの鑑賞にスタコラサッサ。
名演小劇場大活躍(笑)
冒頭から、ナンネル役のマリー・フェレの透明感溢れる美しさと、切ない旋律のBGMにうっとり。
ストーリーを彩る当時を思い起こさせる小道具・衣装・背景・内装にも目が釘付け。
なんと、ヴェルサイユでロケ!?
そりゃ、小道具にも力が入るってもんだわ……
当時は女性がバイオリンを演奏する事も作曲する事も禁じられていた時代。
今からすればあり得ない女性蔑視だが、現代にも様々な女性蔑視があるので、その辺りは『そういう時代だったんだね』と意外に素直に受け入れられた。
が、生まれる時代が少し違っていれば、神童と呼ばれた弟より遙かに才能を開花させ、そして絶賛されていた可能性が極めて高かったかもしれないナンネル。
そう思うと、歴史の皮肉さを感じてしまう。
フランス王太子との恋に破れたナンネルは結局家族と共にオーストリアに帰国し、以後は弟を支える影に徹する事となる。
それでも、もしナンネルがこっそり作曲を続けていたなら、今モーツァルト作曲とされている名曲の中に、ナンネル作の曲が紛れているかもしれない。
スランプに陥って困り果てる弟の為に、ナンネルが作曲したものがあるかもしれない。
そんな歴史の闇を楽しく探索するには、うってつけの映画。
歴史上ではスポットライトを浴びなかったナンネル・モーツァルトに、惜しみない賞賛を送りたい。
間違いなく天才モーツァルトの存在は、この姉の存在あってこそのものだと思えるので……
修道女となったルイ15世の王女がナンネルへ語り掛ける言葉が、華やかな時代の影に隠された女性達の悲哀と、それでもそれを受け止める逞しさを見事に現していたと思う。
更に、この世界が『ベルばら』に繋がっていくんだなと思うと、歴史って深いなぁとつくづく(^^ゞ
ところで、劇中の幼いモーツァルトは、ただの悪ガキです。

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2011年5月13日 (金)

ありえへんて

例の困ったオバハン派遣。
信じられない事に、派遣会社すっ飛ばして派遣先である今の職場の営業さん(所属長もすっ飛ばして)に直接、契約延長を依頼してるんだとか。
次が見付からないから焦っての事なんだけど、あからさまにそうとは言えないから別の理由を考えたらしい。
それが、なかなかどうしてビックリ仰天な内容。

蒼麻乃への引き継ぎがスムーズに進まない
蒼麻乃は不出来


と、他人否定論で固めているんですって。
更には、

遠くても通いますから、私を切らすに蒼麻乃を辞めさせて下さい


とまで、言い出す始末だとか。
ほえ〜〜〜

派遣先に直接そういう事を言う態度にもビックリだし、他人否定論ばかりを並べ立てるのにもドン引きだけど、私が最も驚いたのは主義主張は唱えても義務は果たさずな本末転倒な言動。
この営業さんは、このオバハンのこの延長依頼に内心「阿保抜かせ」と思いながらも、問い掛けたそうです。
つか、この問い掛けは苛めだよ(苦笑)

「会社都合で栄に引っ越してしまった為、申し訳なくも遠い所から通って貰っているので引き継ぎ期間である今は10時出社で了承してますが、もし貴女の言う通り蒼麻乃さんを切って貴女との契約を継続するなら、貴女は定時である9時に出社は出来ますか?」

そしたらこのオバハン、即答でそれは無理ですと答えたそうな。
唖然とした口調でこの状況を説明してくれる営業さんの言葉を、私は唖然と苦笑が混ざり合った面持ちで聞いてました。
だって告白場所が錦三丁目のクラブで、ホステスさんが同席なんだもん(笑)

駄菓子菓子、いくらなんでも…… じゃない!?
こういう人もいるんだなぁ…… どころじゃなく、かなり逸脱してますよ、このオバハン!!
しかもかもかも、営業さんが「自分には権限がないので、所属長へ直接どうぞ」と振ったら、「あの人はダメです」と、所属長にまでダメ出し。
尊敬する所属長をダメ扱いされたら、営業さんも腑が煮えくりかえりますわな。
正しくオバハンはKYしちゃった訳です。

それにしても、どういう背景で生きてくれば此処まで逸脱した性格になるのか、ある意味興味深い人種です。
営業さん曰く、

若い頃は凄くチヤホヤされてたんじゃない?
でも歳を負う毎にそういうものがなくなって、それが口惜しくて他人の気を惹きたいが為に、ねじ曲がったように思える。


と、分析してましたが(^^ゞ
なるほど、深い御意見です。

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2011年5月12日 (木)

パニック中

昨夜は、新任課長が名古屋に着任した記念で、呑み会。
歓迎会ではなく、ただの着任記念呑み会と周囲が言い張り、来週改めて入れ替わりで東京へ異動する課長の分と合わせて歓送迎会を催す旨、今日メール通達がありました。
入社して1ヶ月で、昨日現在すでに3回目の宴席。
つまり皆さん、呑む理由は何でも良い訳ですね(^。^;)
そんな中、蒼麻乃はパニック発作勃発中です。
無論、初体験(爆)
頭痛、目眩、吐き気、動悸、息切れ、胸苦しさなどなどの、まるで『養命酒』か『救心』の宣伝か!? と、思う程の不快感の嵐。
加えて猛烈な孤独感、不安感、疎外感にまで襲われ、自分の身体に何が起きているのかが分からず、さすがに恐怖に陥りました。
が、つい最近、マイミクさんがパニック発作を起こしていたらしいと呟いていたのを思い出し、仕事中に会社PCでコソッと調べてみたら……
いや〜ん、症状がバッチリ合致ですやんか(°□°;)
色々経験して、経験値に合わせて耐性も上がっているものだと思っていましたが、どうやら年齢はそれを軽く翻すようです。
嫌な事って考えないようにしているつもりでも、絶えず頭の片隅に残ってしまっているんですね。
で、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んだ結果、爆発……

様々な体調不良もヘビーですが、不安感、孤独感、疎外感がかなり辛いです。
で、ふと思ったのが、会社の呑み会の多さ。
無礼講の楽しい宴席だと思い込もうとしていたけど、蒼麻乃的には当然のごとく無礼講な筈はありません。
上司を相手にしていれば、当たり前に気を遣います。
パニック発作勃発の裏には、宴席の回数に比例した臨界点突破な現実があるのかもとシミジミ考える、会社帰り途中の蒼麻乃です。
勿論それだけでなく、例の困ったオバハンの事とか、コソコソ女子社員の存在の影響も皆無ではないと思いますが。
何にせよ、体調不良の原因がハッキリしたのは助かるものの、不快感をスルー出来る訳ではないのは困りものです。

あ、今度は身体が揺れた。
ヤレヤレ……

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2011年5月10日 (火)

映画鑑賞『八日目の蝉』

子どもを身ごもるも、相手が結婚していたために出産をあきらめるしかない希和子(永作博美)は、ちょうど同じころに生まれた男の妻の赤ん坊を誘拐して逃亡する。しかし、二人の母娘としての幸せな暮らしは4年で終わる。さらに数年後、本当の両親にわだかまりを感じながら成長した恵理菜(井上真央)は大学生になり、家庭を持つ男の子どもを妊娠してしまう。

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誘拐犯の女と誘拐された少女との逃亡劇と、その後の二人の運命を描いた、角田光代原作のベストセラー小説を映画化したヒューマン・サスペンス。
またしても、原作すっ飛ばし鑑賞(^^ゞ
観るか否かで迷ったのは、井上真央主演だから。
連ドラ嫌いの蒼麻乃ですが、テレビを封印しなければ嫌でも目に入ってきてしまうもの。
そんなこんなで井上真央は、花より男子のイメージが強すぎて今ひとつスクリーンで観る気満々にならない…… ところを、原作の裏書きに惹かれて強引に鑑賞。
従って、実はタイトルの『八日目の蝉』の意味さえノーチェックなままと言う無茶ぶり。
蝉は七日間しか生きられないって事は知ってましたから、そこはなんとなくニュアンスで理解してって感じかな(爆)
で、観賞後思ったのだけど、原作を読まずに観て正解っだったのだと思います。
と言うのも、テーマが非常に重いものだったので。
自分を誘拐した女は父の愛人で、生後4ヶ月で誘拐され、誘拐犯を実の母親と慕って過ごし、4歳で保護され実の両親の元へ……
週刊誌や新聞、ワイドショーなら、実の両親の元へ帰った所でメデタシメデタシとなる所だが、現実にはそうはいかない。
生後4ヶ月では実の親の顔など覚えていない。
当然、子供は誘拐犯を実の母親だと思い込んでおり、それは親元に戻っても簡単に変わるものではないし、変えられない。
だが、いつまで経っても実の親に懐かない我が子の態度に切れ、母親はヒステリックに子供を責め立て、父親は誘拐事件を境に社会的にも家庭的にも信用を失い、存在は薄い。
ヒロイン・恵理菜は、どこか世間に馴染めないまま大人になり、現在家を出て独り暮らし中。
そして恋人は、既婚者。
つまり、今の自分の境遇を作った父親と同じ立場の男。
ストーリーは、過去自分を誘拐した女との生活と、今の生活が交互に描き出される形式で進む。
観ている側にしてみれば、今と昔、実の親に罵られる現在と、我が子ではないものの実子として慈しんでくれる父の愛人との生活のどちらが幸せなのかを、絶えず問われる展開になる。
誘拐、正確には未成年者略取は犯罪だ。
だが、実の親の元に戻った恵理菜が幸せでない事は明白で、何が正しくて何が間違っているのかが次第に分からなくなってくる。
逃亡生活中、最も静穏で幸福な日々だった小豆島の美しい自然に心和まされた。
作中の小池栄子演じる、どこかビクビクしたジャーナリストが非常に印象的。
無論、良い意味で。
役者ってやっぱり凄いと感じた瞬間だ。
少しだけ脚を引き摺って歩き、伸ばしている背筋を丸めるだけで、こうも印象が変わるとは!?
小池栄子演じる千草の生い立ちを見事に体現していたと思う。
脚本上で饒舌に語らせなくとも、仕草でこれ程までの印象操作が可能なんだなぁ。

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女として、妻との離婚をちらつかせながら不倫関係を続けようとするズルイ男達の姿に、嫌悪感を抱かずにはいられなかった。
妻と別れる気も家庭を壊す気もないくせに、身勝手過ぎる男達。
ある意味、誘拐犯である希和子も十分に被害者なのではないか? と思えて仕方ない。

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2011年5月 8日 (日)

映画鑑賞『阪急電車 片道15分の奇跡』

阪急今津線の車両内。白いドレスを着て結婚式の引き出物を抱えた女性(中谷美紀)に、見知らぬ老女が声を掛ける。一方、暴れる彼氏を前に動揺する若い女性(戸田恵梨香)。降りる彼を追う彼女にもまた、老女が声を掛けるのだった。

ーシネマトゥデイよりー

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始点から終点まで片道15分のローカル線、阪急今津線の電車内を舞台にした、有川浩の小説を映画化した群像ドラマ。
原作をすっ飛ばして、先に映画鑑賞。
と言うのも、実は公開日を勘違いしていたから(^^ゞ
蒼麻乃のいい加減な記憶では公開はもう少し先だった筈なのに、友人との待ち合わせまでに時間があったので映画情報を調べてみたら、なんと公開日当日だった罠。
そんな訳で、原作を手にする前に慌てて映画館へGo。

ストーリーは、中谷美紀演じる翔子からスタート。
結納まで終わらせていたにも関わらず二股を掛け、挙げ句に相手を妊娠させた婚約者から婚約破棄を申し出られるヒヤヒヤものの三角関係シーン。
サイッテーーーな男!!! にムシャクシャするも、鑑賞しながら蒼麻乃の脳内には、何故か翔子へ掛けるべき慰めの言葉があれこれ浮かんでは消え……が、エンドレス。
「そんな男と結婚しなくて良かったじゃないの」
「結婚前に、相手の本性が分かって良かったじゃないの」
「そんな尻軽男、振ってやれ」
一般的に誰もが思い付きそうなありふれた、でも最大限相手の事を思って考えた慰めの言葉の数々は、宮本信子演じる萩原時江の台詞の前で惨敗。
そう、蒼麻乃が考えた慰めの言葉は、立て前。
本音は違う。それは蒼麻乃自身が一番良く知っている。
でも、ドロドロとした本音を言えば何かが崩れてしまう。だから自分を納得させる為に、立て前の慰めを無意識に考えていたのだ。
だが、時江の言葉は女の本音だ。その本音は決して生臭くなく、逆に小気味良すぎて、半ば翔子に同調してムシャクシャしているこちらの気持ちをスッキリさせてくれる。
傷付けられた心を癒され、癒された者が傷付いた者を癒す側になっていく。
ストーリーはそういう小さな出逢いの繰り返しで綴られていくが、癒された側からすれば人生の転換期とも言えるのではないだろうか?
映画上のキーマンは宮本信子演じる時江だが、彼女の辛辣でありながらも軽快な言葉の数々は実に小気味良い『本音』で、鑑賞後は気分爽快。
原作は娘に持ち去られてしまったので未だノーチェックだが、原作と映画ではストーリーの順序が違う事だけはチェック済。
が、映画は映画で素直に楽しめたので由。
観賞後にこれ程までにスッキリ爽快な気分になる映画に出逢えるなんて、初めての事かもしれない。
今年のGWは、阪急電車に乗る為に関西に出掛けた人も多かったのではないだろうか?

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「自分の意思で涙を止められる女になりなさい」
は、心に残る名台詞だと思った。
何より、傷付いていた個々のそれぞれの笑顔に癒された名作。
特に、翔子の最後の笑顔にノックアウト。

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余談だが、私の中ではテレビドラマ『BOSS』に出ている渋いイケメンな玉鉄が、こんなに人なつこい犬のような人間を演じていた事にビックリすると同時に微笑ましさを感じた。
玉鉄と分かるまでに、暫し時間を要しましたが、彼はイケメンなだけでなく、こういう役もいけるんですね。
好感度アップ(#^.^#)

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映画鑑賞『ブンミおじさんの森』

腎臓病を患い、自らの死期を悟ったブンミ(タナパット・サイサイマー)は、亡き妻の妹ジェン(ジェンチラー・ポンパス)を自宅に招く。昼間は農園に義妹を案内したりして、共にゆったりとした時間を過ごす。彼らが夕食のテーブルを囲んでいると、唐突に19年前に亡くなったはずの妻(ナッタカーン・アパイウォン)の霊が姿を現し……。

ーシネマトゥデイよりー

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『トロピカル・マラディ』のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督が、第63回カンヌ国際映画祭最高賞のパルムドールを受賞した話題作。
大手シネコンでは掛からない作品だが、幸運にも25日から勤務先が名演小劇場まで信号待ちを入れても徒歩5分の位置へと移動したので、栄勤務の醍醐味を噛み締める為にも(違)早速鑑賞。
が、内容は抽象的で難しい。
この映画の善し悪しは、私には判断は付かない。
だが、輪廻転生や多神教の世界観が分からないと恐らく意味不明だと理解。
日本人で良かった……
基本的にBGMの類は一切ない。
聞こえてくるのは、風と風が巻き起こす葉擦れの音、小鳥の囀り、水の音、虫の鳴き声……
広大な森の深い緑色がスクリーン一杯に広がり、自然の奥深さと神秘さが十分に伝わってきた。
余計な効果音や複雑怪奇な場面が全くないだけに、森の緑が一層目に鮮やかに映る。
王女様の沼シーンがどこに繋がるのかが今ひとつ掴めなかったが、人は自然界の多数の神や精霊によって生かされていると考えれば、納得出来る。
先にも述べたように、私にはこの映画の善し悪しは分からない。
分からないが、何を伝えたいのかは分かるような気がした。
ただ、この映画を語るに文字を使用するのは大変難しい。
個人的に、森の中の一軒家でも透析が出来る事に驚いた。

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読了『波紋 -警視庁失踪課・高城賢吾-』

ある事件で昇進の道を絶たれた阿比留は、法月の異動を止めようとせず、失踪課内部には亀裂が広がりつつあった。腐る高城に法月は5年前に交通事故現場から消えた男に関する事件の解決を託す。
高城の捜査が始まった直後、男が勤めていた会社で爆発事件が発生。犯行声明には失踪した男の署名が記されていた。

著:堂場瞬一/中公文庫刊


警視庁失踪人捜査課・高城賢吾シリーズの第6弾。
前作で室長・阿比留真弓と家族との確執が表沙汰になり、高城と真弓の間に僅かな亀裂が入ったが、その事件の影響もあり今作では真弓の上昇志向は消え失せ、別名『金魚鉢』な室長室に籠もりきり。
ハッパも掛けないし、かと言って捜査を止めさせる訳でもない、まるで気力のない真弓。
一方、法月は警務課へ異動となり、法月の代わりに失踪課への配属が決まっている交通課の田中は、別名『サボリの田中』と噂されている出来ない奴とくる。
今作では転属前の挨拶という名目でチラっとしか出てこないのだが、その台詞からヤル気のなさが窺えるから先が思いやられる。
失踪人捜査課三方面分室は、もはや崩壊寸前。
仕事をしているのは専ら高城と愛美と時折、醍醐。
森田と六条舞に至っては、何をやっているのか皆目? 状態。
そんな中、法月が置き土産として高城に託した5年前の失踪事件を調べ始めた失踪人捜査課。いや、高城と愛美(__;)
事件が起きなければ動か(け)ない警察の中にあって、更に捜索願が提出されない事には動きが取れない失踪人捜査課が動き出した事で、逆に事件が引き起こされる皮肉な展開。
失踪人の捜査の先には、企業の隠蔽体質の裏に隠された事故が待ちかまえていた。
5年を経ても失踪者は生存しているのか? を問うた時、高城の心中に娘の捜索を早々に諦めた悔恨が湧き出す。
失踪人捜査課の今後は気になるが、次作からは新たな展開が期待出来そうである。
にしても、法月ファンとしては彼の異動はショック。
同じ建家内に存在し、時折顔を見せてアドバイスをくれるのがせめてもの慰め。

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2011年5月 7日 (土)

読了『のぼうの城』

戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。
そのなかに支城、武州・忍城があった。周囲を湖で囲まれた「浮城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約二万の大軍を指揮した石田三成の軍勢に対して、その数、僅か五百。城代・成田長親は、領民たちに木偶の坊から取った「のぼう様」などと呼ばれている御仁。武・智・仁で統率する、従来の武将とはおよそ異なるが、なぜか領民の人心を掌握していた。

著:和田 竜/小学館刊

今秋、野村萬斎主演で映画化される事になっている話題作。
萬斎主演とあっては、映画が公開される前に原作を読んでおかねばならぬ!! と、手に取ってみる。
失業中のドン底気分でノロノロと読み進めたが、気付けばあっという間に読了していた。
あれ???
集中力がない最中で約1週間だから、集中力がある時に読めば1日で読了可能かもしれない。
全体を通して、歴史小説とは思えない程に読みやすい。
が、時代劇ファンとしてはちょっと物足りない感はある。
歴史の重さが、あまり感じられないのだ。
登場人物が全員良い人と言うのがその要因かな? と、推察。
蒼麻乃としては、石田三成が武将としても人間としても出来すぎな程に良い人に描かれている事に、少々閉口。
石田三成にしてそうだから、彼配下の豊臣勢はみな良い人。
多少癖があったり、嫌な奴的な要素を持っている人物がいるにはいるが、兎に角良い人ばかり。
そんなんだから、豊臣勢を迎え撃つ成田家側は良い人を通り越して善人。
武家も民草も、みなスーパー善人ばかり。
が、その中で唯一主役の成田長親だけが、よく分からない御仁だったりするのだ。
民草に慕われる『のぼう様』は、うつけのようにも気高い男のようにも思え、掴み所がない。
結局、最後まで『のぼう様』は掴み所のない、だが底知れない恐ろしさを併せ持つのではないかと思わせる御仁として描かれるが、気付けば惹かれていたりする不思議な人物である。
恐らく、史実的にも謎が多い人なのだろう。
後に秀吉の側室になる甲斐姫の方が史実的には有名な程だし……
ともあれ、あまり歴史を深読みせずに読むことが出来る作品なので、歴史初心者にはお勧めの一冊。
更に、戦国BASARAファンなら填ること間違い無し!! だと思う。

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2011年5月 1日 (日)

ちょっと観光地

ちょっと観光地

世間はGW。
友人あっつんと、混まない景勝地に遊びに行こうと言う事になり、チョイスしたのは明治村(笑)
ところがどっこい、2人の予想は大いに外れまくり、スカスカなイメージしかなかった明治村は入場門に長蛇の列が出来る程の大混雑状態。
尤も、明治村には過去何度も行っている私達の目的は建物ではなく、緑と水とたわいないお喋りなので、そこは混雑してる中でも難なくクリアー(*^o^*)
ランチに牛鍋を食べ、お土産を買って、駐車場が混雑する前に退散。
お土産は、ガラス細工のクローバーが付いたブックマーク。
ただし、このブックマークには、ちょいとした深良い逸話付きです。
別々にお土産を見ていた私とあっつんは、偶然にも同じモノに目を付けました。
それがこのブックマーク。
ガラス細工のそれは、ひとつひとつの葉の形が微妙に違います。
私達は、それぞれ自分の気に入ったモノを選び、それを敢えて交換してレジへ……
清算後、再び

『お誕生日おめでとう』

と、交換。

なので、このクローバーのブックマークは、あっつんからの心こもった贈り物なのだ♪

それはそうと、帝国ホテルの明治な衣装のコスプレ店が復活してたんだけど、GWだけかなぁ?
気になる(^。^;)

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